東京都災害拠点病院
東京都災害拠点病院とは、東京都の区域内や近隣諸県で災害が発生し、通常の医療体制では被災者に対する適切な医療を確保することが困難な状況となった場合に、東京都知事の要請により傷病者の受け入れや医療救護班を派遣するなどといった、災害時の救急医療の拠点となる病院のことである。
東京都23区内には45の災害拠点病院がある。(2005年9月現在)
慶応義塾大学 慶應義塾大学病院
東京女子医科大学 東京女子医科大学病院
東京医科大学 東京医科大学病院
財団法人東京都保健医療公社大久保病院
国立国際医療センター
社会保険中央総合病院
日本赤十字社医療センター
東京都立広尾病院
(Wikipedia: 東京都災害拠点病院 )